MailData、国内1,200ドメイン超で採用
2026年4月22日
DMARCレポート解析ツール「MailData」(本家サービス:PowerDMARC)は、国内1,200ドメインを超える企業に導入されています※1。
提供するのは、ITシステムの性能、信頼性、セキュリティの専門企業である株式会社Spelldata(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹洞 陽一郎、以下 Spelldata)です。
情シス・セキュリティ部門がSPF・DKIM・DMARCの設定を一元管理し、なりすましメール対策を効率化できる点が評価され、アイティクラウド株式会社が運営するITreviewの「ITreview Grid Award 2026 Spring」DMARCレポート解析ツール部門において、6期連続で最高位の「Leader」を受賞しました。
本受賞は、ユーザーの投稿レビューに基づく満足度4.6(5点満点)、対象レビュー数20件という評価によるものです※2。
同部門でLeaderに選出されたのは、MailData(ITreview上の製品名:PowerDMARC)のみでした※2。
p=noneの企業ドメインがなりすましメールで利用される
p=noneのドメインのアドレスを使って、あえてDMARCは失敗させつつ、有名企業のなりすましメールを送る手法が増えています。
p=noneの場合、DMARCが失敗していてもメールを受信するメールプラットフォームがあります。
企業ドメインで、p=none、しかもDMARCレポートを受信しない設定のところは特に、なりすましメールのFromアドレスとして使われているケースが多く見受けられます。
そうすると、その企業のドメインレピュテーション(評価)は下がり、次第にメールが届きにくくなっていきます。
p=noneのままの企業の皆さんは、早期に、p=rejectにする必要があります。
Google・Microsoftは、1日5,000通以上を送信する事業者に対して、SPFとDKIMの双方がFromヘッダーのアドレスのドメインと一致していることを推奨しています。
GmailやOutlook.comなどのB2C向けサービスでは、SPFとDKIMの双方が一致していない場合、メールが届きにくくなる状況が生じています。
「ITreview Grid Award 2026 Spring」6期連続「Leader」受賞について
「ITreview Grid Award」は、ITreviewに投稿された実際のユーザーレビューをもとに、四半期ごとに顧客満足度と市場認知度の双方が優れた製品を表彰する制度です。
2026 Springでは、2026年3月までに集まったレビューをもとに各カテゴリーのLeaderが選出されました※3。
DMARCレポート解析ツール部門では、ITreview上の製品名「PowerDMARC」(販売元:株式会社Spelldata)が最高位の「Leader」バッジを獲得しました。
Spelldataは、この本家サービスを国内向けにローカライズし、「MailData」の名称で独自の料金体系とサポート体制とともに提供しています。
2025年1月の初受賞以降、2025 Spring・2025 Summer・2025 Fall・2026 Winterと連続で受賞を重ね、今回で6期連続の受賞となります。
定量的根拠
今回の受賞における評価指標は、満足度4.6(5点満点)、対象レビュー数20件です※2。
ITreviewのAIレビュー要約では、色分けされたグラフによるDMARCレポートの可視化や、SPF・DKIM・DMARC・BIMIの一元管理機能が高く評価されています。
また、日本語UIと国内サポート体制により、専門知識が少ない担当者や兼任担当者でも導入・運用しやすい点も、利用者から繰り返し支持されています。
MailDataの国内導入ドメイン数は1,200件を超え※1、なりすましメール対策のスタンダードとしての広がりを見せています。
導入効果・事例
MailDataは、銀行、保険、クレジットカード、運輸、ガス、電力、医療機関、通信、人材サービス、大学、官庁、自治体、EC、製造業、SaaS事業者など、幅広い業種で導入されています。
導入企業の多くが、DMARCレポートの可視化とPowerSPFによるSPF参照制限対策を活用し、なりすましメールの発生状況をデータに基づいて把握した上で、最も厳格な運用ポリシーである「p=reject」への移行を進めています。
Spelldataは、導入時の設定支援や初回分析支援を無償で提供しており、専任の担当者がいない企業でも、短期間でDMARCポリシーの強化に着手できる体制を整えています。
MailDataならではの支援体制
MailDataは、DMARCレポートの解析にとどまらず、導入企業が「p=reject」までを実務として完了できるよう、以下の支援を行います。
- 1,200ドメインの分析実績に基づく知見
- 国内1,200ドメインを超えるDMARCレポートを分析してきた実績をもとに、企業ごとの送信実態に応じた対応を行います。
- p=reject達成を支援するプロフェッショナルサービス
-
最も厳格な運用ポリシーである「p=reject」への移行を、導入から3か月以内に達成することを目標としたプロフェッショナルサービスを提供します。
本サービスを利用した契約企業のうち、約3分の1がp=rejectの達成に至っています※4。
日本企業の約8割が今もp=noneのまま運用している中※5、この達成率は導入企業の対応スピードを示す数字です。 - メール配信環境全体の設定支援
-
p=reject化だけでなく、メール配信サービス周りの設定支援も行います。
DKIMエラーの原因となりやすいDNS応答遅延を解消するため、高速なGcore Managed DNSへの移行支援も行います。 - DKIMレスポンスタイムの計測・分析
- 米国Catchpoint社の計測システムを用い、国内および海外(Google、Microsoftのデータセンター等)からのDKIMレスポンスタイムを計測・分析します。
- 24時間対応のテクニカルサポート
- 24時間体制のテクニカルサポートを提供し、設定トラブルや障害発生時にも迅速に対応します。
- 開発元との緊密な連携
- 海外製サービスですが、開発元と緊密な関係を築き、不具合の修正やパフォーマンスチューニング、日本のお客様からの実装・改善要望の反映を進めています。
- 新機能の即時ローカライズ
- 毎月実装される新機能について、時間差のない日本語ローカライズを担当します。
今後の展開
Spelldataは、引き続きMailDataの国内正規代理店として、日本語UIと国内サポート体制によるローカライズを進め、企業のDMARC対応を支援します。
主要メールサービスによるDMARC義務化が広がる中、今後もp=reject化やBIMI実装の導入支援を強化し、なりすましメール対策のスタンダードとしての普及をさらに進めます。
代表者コメント
6期連続でLeaderの評価を頂けたことを嬉しく思います。
弊社は、営業による売り込みは行っておらず、お客様全員がお問い合わせやご紹介でご契約頂いております。
攻撃手法は刻々と変化しますが、その実態を具体的に見つけ出す支援を行います。
プロフェッショナルサービスでは、3か月以内のp=reject達成を目標としてご提供しております。
きちんと勘所を掴み、品質管理の手法を応用すれば、それほど費用も時間もかけずにp=rejectへ到達できます。
近年は、他社のDMARC分析サービスの費用負担が重く、よりリーズナブルな価格で分析ができ、且つp=rejectの早期達成を目指したいというご相談も頂いております。
そのようなお客様にも、確実にお役に立ちます。
これからも、お客様のp=reject達成を積み重ねて参ります。
MailDataについて
MailDataは、ドメインのなりすましメール対策に特化したクラウドサービスです。
送信ドメイン認証技術「SPF/DKIM/DMARC」の設定・分析・運用をワンストップで支援し、メールの信頼性向上とブランド保護を実現します。
本家サービスのPowerDMARCを、Spelldataが国内向けにローカライズして提供しており、ドメイン単位の固定料金制や日本語での導入・運用サポートは、MailData独自の特長です。
株式会社Spelldataについて
株式会社Spelldataは、パフォーマンスエンジニアリングの専門企業です。
デジタル体験の計測・分析・改善のリーディングカンパニーとして、お客様のWebサイトが国内・海外ともに快適にエラーなく表示されて、かつ価値の高い情報を配信できるように支援します。
デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、エンターテイメント体験を快適にする手法として、24時間365日デジタル体験を計測して分析する統計的品質管理を日本のWebサイトに普及します。
Spelldata会社概要
- 商号
- 株式会社Spelldata
- 本店
- 東京都千代田区大手町一丁目7番2号 東京サンケイビル27階
- 設立
- 2000年10月16日
- 代表
- 代表取締役 竹洞 陽一郎
- 事業内容
- ITシステムの性能、信頼性、セキュリティに関する計測・監視、分析、改善
- Webサイト
- https://spelldata.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Spelldata
広報担当
TEL:03-3242-3150
お問い合わせフォーム:https://spelldata.co.jp/contact/inquery_for_public_relations.html