株式会社Spelldata

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東京サンケイビル27階
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Fax: 050-3488-8836
営業時間: 土日・祝日を除く 9:00〜17:30

パイプをくゆらせるロナルド・フィッシャー

特徴

Catchpointの正規代理店

Catchpointロゴ

この計測サービスは、米国Catchpoint社のサービスを正規代理店として、日本で販売しております。
Spelldataは、日本で唯一の正規代理店です。

Catchpointとは

Catchpointは、2010年に創業した、アメリカのニューヨークを拠点にしているWebパフォーマンスの計測サービスの会社です。
DoubleClickやGoogleのサービス品質保証担当Vice PresidentだったMedhi Daoudiが、自分の資産を投じて設立しました。
その後、幾つかのベンチャーキャピタルの投資を受けて、サービスを拡大しています。

現在では、GoogleやMicrosoftなどのテクノロジー企業をはじめとして、数多くの欧米のECサイトやエンタープライズサイト、Verizonなどの通信企業で使われているサービスです。
また、Akamai、Fastly、MaxCDN、Limelight、CDNetworks、InstartLogicなど、CDN(Content Delivery Network)サービスを提供している企業も品質管理で使用しています。

CatchpointのCEO Medhi Daoudiと竹洞 陽一郎

私どもの代表取締役の竹洞が、Catchpointの日本代表を務めた経緯で、現在、SpelldataでCatchpointの日本での販売・サポート業務を代理店として引き継いでおります。

計測の特徴

四つの計測手法に対応

Webパフォーマンスの計測手法には、以下のものがあります。
Catchpointの計測サービスは、この全てに対応しています。

Server-side Monitoring
Webサーバが設置してあるデータセンター内に計測端末を設置して、実験計画法に基いて表示速度や可用性を定常的に計測・監視する。
Synthtic Monitoring
一次ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)に計測端末を設置して、実験計画法に基いて表示速度や可用性を定常的に計測・監視する。
Last Mile Monitoring
エンドユーザ環境(自宅など)に計測端末を設置して、実験計画法に基いて表示速度や可用性を定常的に計測・監視する。
Real User Monitoring
エンドユーザの端末上のブラウザのAPIをJavaScriptで呼び出して、計測対象Webページが読み込まれた時の表示速度の値を取得する。
Webパフォーマンス計測手法
Webパフォーマンス計測の四つの手法

実験計画法

統計的品質管理手法で鍵を握るのが、データの質の保証です。
ゴミデータからは、どんなに頑張って分析しても、ゴミの結果しか出てきません。

データの取得の方法について、「実験計画法」を考案したのが、現代統計学の父である、ロナルド・フィッシャーです。

ロナルド・A・フィッシャー
ロナルド・A・フィッシャー

フィッシャーの考案した実験計画法の三原則を、「フィッシャー三原則」とも呼びます。
実験計画法は、統計的品質管理の基礎となり、その後、製造業を中心として、組合せ論の下、更に高度に発展しました。

Catchpointの計測は、Real User Monitoring以外は、全てフィッシャー三原則に基いて計測されます。

フィッシャー三原則

フィッシャー三原則は、以下の内容になります。

局所管理化
影響を調べる要因以外のすべての要因を可能な限り一定にする。
反復
計測ごとのバラツキの影響を除くために同条件で反復する。
無作為化
計測の間隔が、例えば15分毎であっても、きっかり15分毎ではなく、ある程度、ランダムな幅を持たせて15分前後にして計測する。

このフィッシャー三原則に基いて、計測を行って観測値を得て、それを沢山集めることで、確率的に「真の値」へと近づいていきます。
また、経時データとして、日次パターン、週次パターンを分析し、それらの影響を鑑みつつ、遅延要因を明確に特定することが可能になります。

詳細度

計測された各計測点(個票)は、多岐に渡る変数を持ち、詳細度が非常に高いです。

DevOpsで採用される品質管理と運用の双方を支える機能

DevOpsの三つの要素
DevOpsの三つの要素

欧米企業のDevOpsで採用されるCatchpoint。
DevOpsは、以下の三つの要素を持ちます。

Webサイトや、Webアプリケーション開発において、この三つの要素に必要なのが、計測データです。
Catchpointは、DevOps運用に必要な様々な便利な機能をデフォルトで提供しています。

Catchpointの数々の機能

素早い異常検知
最短で5分間隔で監視計測し、即座にアラートメールをお送りするので、オンラインサービスの異常を即座に検知して対応する事が可能になります。
メールは、EメールとSMSに対応しています。
誤検知の防止
エラーが検出された際には、自動的に再度計測が行われて、誤検知ではない事を確かめてから、アラートメールをお送りします。
「夜中に対処しようとしたら、エラーは発生していなかった」という事態を防ぎます。
具体的な行動へ移すための手掛かりとなるデータ…実行可能データのご提供
アラートメールには、実際に何が問題となっているか、詳細データが添付されて送付されます。
従って、アラートメールを受け取ったけれど、何をどうすればいいのか分からないという事態を防ぐことが出来ます。
二段階通知で、確実な対応が可能に
最初のアラートメールは、ご担当者様にお送りし、ある一定時間を超えて状況が改善されない場合には、上長の方にお送りするという、二段階通知の機能を備えています。
責任を負う方が、「その状況は知らなかった」という事態を防ぐ事が可能です。
監視時間や曜日のスケジューリング設定
オンラインサービスの提供時間が24時間ではない場合には、監視時間を提供している時間帯だけに設定が可能です。
土日・祝日に、サービスの提供を停止したり、または、計画停止がある場合でも、事前にご連絡頂ければ、その間は監視を停止する事が可能です。
Webサイトは、単ページ監視も、複数ページ遷移監視も、双方に対応
Webサイトの監視を行う場合は、トップページや、ランディングページなどの重要なページだけを監視する単ページ監視、ログインから検索、決済まで一連の流れがある複数ページ遷移監視も、双方に対応可能です。
計測スクリプティングには、Selenium2を採用
複雑な設定に対応が可能です。
データAPIを利用して、御社のシステムに組み込む事が可能
Pushタイプ・Pullタイプ、双方のAPIを実装してあり、監視データを直接、御社のシステムに組み込む事が可能です。
データフォーマットは、JSON、もしくはXMLをお選び頂けます。
レポートメールで前日の状況を確認する事が可能
前日の監視状況のデータをレポートにして、毎日、お送りいたします。
複数のメールアドレス、複数のレポートフォーマットに対応できます。
関係者で、それぞれに必要な部分のデータを可視化して、データに基づいたオンラインサービスの運用が可能になります。
特注監視も対応可能
社内システムを監視したい、VPN接続を監視したい、専用線接続を監視したい、といった特注にも対応可能です。
テーマパークや、ショッピングモール内の携帯網やWiFi網監視を使ったスマートフォンサイトやスマートフォンアプリの接続監視や、電波分析も可能です。
最短間隔は5分ですが、特注では最短1分にすることも可能です。
データ分析サービスもご提供可能(オプション)
有料になりますが、データ分析サービスもご提供可能です。
毎月1回のレビューミーティングや、分析レポートのご提出も、有料にて対応いたします。
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